特許
J-GLOBAL ID:200903051670653004
補強された既設擁壁構造および既設擁壁の補強工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 定信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032829
公開番号(公開出願番号):特開2005-226222
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 芯材入りのソイルセメント柱体を有する大径の棒状補強体によって補強された既設擁壁構造およびその補強工法を提供する。【解決手段】 補強された既設擁壁構造は、擁壁部8内から栗石部9を貫いて栗石部後方まで存在するケーシング2と、該ケーシング2内に形成された固化体3と、ケーシング後方の地盤内に形成された大径のソイルセメント固化体柱4とからなり、該ケーシング2内に形成された固化体3と大径のソイルセメント固化体柱4が一体的に構築された大径の棒状補強体1であると共に、該棒状補強体1の軸心部に芯材5を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
擁壁部内から栗石部を貫いて栗石部後方まで存在するケーシングと、該ケーシング内に形成された固化体と、ケーシング後方の地盤内に形成された大径のソイルセメント固化体柱とからなり、該ケーシング内に形成された固化体と大径のソイルセメント固化体柱が一体的に築造された大径の棒状補強体であると共に、該棒状補強体の軸心部に芯材を有していることを特徴とする補強された既設擁壁構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D29/02 302
, E02D3/12 102
Fターム (11件):
2D040AB05
, 2D040AB14
, 2D040BA08
, 2D040BD05
, 2D040CA01
, 2D040CB03
, 2D040DB07
, 2D040EA11
, 2D040EB01
, 2D048AA00
, 2D048AA91
引用特許:
出願人引用 (12件)
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特許第2865508号公報(「0002」〜「0003」及び図14、図15)
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特許第2865516号公報(請求項1、「0003」、「0007」、「0014」〜「0017」)
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特許第2619321号公報
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特許第2578388号公報
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特許第2575329号公報
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特許第2832508号公報
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特許第2619321号
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芯材を挿入されたソイルセメントコラム柱体およびその築造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-374081
出願人:株式会社テノックス, 株式会社テノックス九州
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基礎杭の施工方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-097470
出願人:日本綜合防水株式会社, 鉱研工業株式会社
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芯材入りソイルセメント杭の施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-156838
出願人:株式会社テノックス
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特開昭55-039552
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石積壁の補強方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-175816
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社大林組
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審査官引用 (3件)
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