特許
J-GLOBAL ID:200903051692724878

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115260
公開番号(公開出願番号):特開2000-306638
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 サブコネクタハウジングがフレームから不用意に外れるのを防ぐ。【解決手段】 フレーム10はパネル1の取付孔2に装着される。フレーム10内に形成された収容室13には雄側のサブハウジング20が後方から挿入され、サブハウジング20の後部側の外面に設けられたロックアーム43の突起44が、収容室13の内面に設けられた係止板50の係止部51に弾性的に係止される。サブハウジング20の前方からは、相手の雌ハウジング30がその大フード部33をサブハウジング20の前端側の外周に被せるようにして嵌合される。大フード部33の先端縁には凹部37が形成されており、両ハウジング20,30が正規に嵌合されると、ロックアーム43の先端が凹部37内に嵌入する。両ハウジング20,30が正規嵌合している限りは、ロックアーム43の撓み変形が規制されて係止部51に対する係止状態が保持される。
請求項(抜粋):
フレームに形成された収容室内にはサブコネクタハウジングが後方から挿入され、このサブコネクタハウジングの外面に撓み変形可能に設けられたロックアームが、前記収容室の内面に設けられた係止部に係止することで後方への抜け止め状態とされ、このサブコネクタハウジングに前方から相手コネクタハウジングが嵌合されるようにしたコネクタにおいて、前記相手コネクタハウジングには、両コネクタハウジングが正規嵌合された場合に前記ロックアームの撓み端を嵌入する凹部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 分割コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046111   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-046261   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (2件)
  • 分割コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046111   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-046261   出願人:住友電装株式会社

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