特許
J-GLOBAL ID:200903051717603531
映像信号処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053103
公開番号(公開出願番号):特開2005-244709
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】固体撮像素子に対応した信号処理LSI間の信号端子数を削減可能にし、I/Oのスイッチング動作による消費電力、ノイズの軽減と、低コスト化を実現可能にする。【解決手段】固体撮像素子101の各チャンネル出力に応じてデジタル信号に変換するnビットA/D変換器106〜109と、nビットA/D変換器の出力をPLL回路114の出力に応じてシリアルデータに変換するPS変換部110〜113とを備えて、AFE部から制御部への伝送の信号数を削減する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体の光像を光電変換し電荷信号を出力する固体撮像素子と、前記電荷信号をアナログ信号として取り出し、デジタル信号に変換した上で出力するAFE部と、前記AFE部の出力信号に応じて信号処理を行う制御部とを備えた映像信号処理装置であって、
前記固体撮像素子の出力である前記電荷信号は、mチャンネル(mは自然数)に分けて出力され、
前記AFE部は、前記mチャンネルの電荷信号に対応するアナログ信号をそれぞれnビット(nは自然数)のデジタル信号に変換するm個のnビットA/D変換器と、前記AFE部と前記制御部とで共通のシステムクロックを逓倍するPLL回路とを備え、
前記AFE部から前記制御部への出力信号の伝送において、(m×n)本の出力のうち前記PLL回路の出力に応じて処理した少なくとも一部をシリアル転送することで、前記(m×n)本の出力よりも少ない本数で伝送することを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CX03
, 5C024DX04
, 5C024DX07
, 5C024GX03
, 5C024GY01
, 5C024GY31
, 5C024HX18
, 5C024HX23
, 5C024HX26
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る