特許
J-GLOBAL ID:200903051721028371
アミノ酸分析用バイオセンシング装置およびアミノ酸分析用バイオセンサーおよびアミノ酸分析用アミノアシルtRNAシンセターゼ。
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-359328
公開番号(公開出願番号):特開2006-166709
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 従来のアミノ酸分析法では、大量の有機溶剤や放射線利用技術が必要であり、大量の試薬と熟練した技術が必要だった。又医療現場や食品工場等の利用現場で簡便に低コストで且つ比較的に短時間で分析できるものでは無く、外部の分析試験所等に依頼して行っていた。医療現場や食品工場等の利用現場で、低コストで且つ熟練した技術を不要として誰にでも使用できる簡便な分析方法が大いに要望されている。【解決手段】 本発明は、人の体液や食品中に含まれるアミノ酸濃度を計測する為にアミノアシルtRNAシンセターゼを分子認識材料に用いたアミノ酸分析用のバイオセンシング装置やバイオセンサーである。更に微細加工技術によりシリコン基盤又はガラス基板上に微細幅の複数の流路31A〜31Tと、この流路に接続されより広い幅の反応場33A〜33Tを複数個形成し、この反応場に各アミノアシルtRNAシンセターゼを固定化した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
アミノアシルtRNAシンセターゼ(ARS)を分子認識材料に用いるアミノ酸分析用バイオセンシング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA09
, 4B029FA12
, 4B050CC02
, 4B050DD01
, 4B050GG10
, 4B050LL03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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アミノ酸分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-000310
出願人:株式会社日立製作所
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アミノ酸分析法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-027083
出願人:株式会社島津製作所
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アミノ酸分析方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-269864
出願人:株式会社日立製作所
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