特許
J-GLOBAL ID:200903051740081232
視野角制御機能を有する周期格子構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013491
公開番号(公開出願番号):特開2009-175401
出願日: 2008年01月24日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】視野角制御機能を有する周期格子構造の製造方法を提供する。 さらに詳しくは、ディスプレイ、表示窓、ショーウィンドーや窓ガラス、道路・交通標識や看板等の表面に用いて画面の視野角を制御することにより、特定の方向にいる観察者からのみ情報を見ることができる技術を提供する。 【解決手段】基板の少なくとも一方の面に、単粒子膜エッチングマスクを配置し、該マスクを用いてドライエッチング法により、下記条件を満たす周期格子構造Xを設けることを特徴とする視野角制御機能を有する周期格子構造を作成する。 周期格子構造X:凹凸の最頻ピッチCが225〜415nm、かつ最頻高さdが10〜250nmであり、前記最頻ピッチCに対する最頻高さDの比が1.0以下である2次元周期格子構造X。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板の少なくとも一方の面に、単粒子膜エッチングマスクを配置し、該マスクを用いてドライエッチング法により、下記条件を満たす周期格子構造Xを設けることを特徴とする視野角制御機能を有する2次元周期格子構造体。
周期格子構造X:凹凸の最頻ピッチCが225〜415nm、かつ最頻高さdが10〜250nmであり、前記最頻ピッチCに対する最頻高さdの比が1.0以下である2次元周期格子構造体。
IPC (3件):
G02B 5/18
, G09F 9/00
, G02F 1/133
FI (3件):
G02B5/18
, G09F9/00 313
, G02F1/1335
Fターム (24件):
2H091FA19X
, 2H091FA50X
, 2H091FB08
, 2H091FC02
, 2H091FC06
, 2H091FC26
, 2H091FD06
, 2H091LA30
, 2H191FA48X
, 2H191FA96X
, 2H191FB14
, 2H191FC02
, 2H191FC06
, 2H191FC36
, 2H191FD07
, 2H191LA40
, 2H249AA03
, 2H249AA13
, 2H249AA37
, 2H249AA60
, 5G435AA01
, 5G435AA17
, 5G435HH01
, 5G435KK07
引用特許:
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