特許
J-GLOBAL ID:200903051747040965
熱電変換材料およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-104642
公開番号(公開出願番号):特開2008-124417
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】従来の熱電変換材料に比して、PFなどの熱電変換特性を損なうことなしに、機械的強度に優れた熱電変換材料を提供する。【解決手段】熱電変換材料用酸化物と無機物(ここで、無機物は、該熱電変換材料用酸化物であることはない。)との混合物が焼結されてなる熱電変換材料であって、該熱電変換材料用酸化物と該無機物の組み合わせが、下記熱処理条件において反応しない物質の組み合わせであることを特徴とする熱電変換材料。<熱処理条件>圧力:950hPa〜1050hPa、温度:900°C前記熱電変換材料用酸化物がカルシウムマンガン系酸化物である前記の熱電変換材料。前記無機物が酸化ニッケル、酸化銅および酸化亜鉛から選ばれる1種以上の酸化物である前記の熱電変換材料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱電変換材料用酸化物と無機物(ここで、無機物は、該熱電変換材料用酸化物であることはない。)との混合物が焼結されてなる熱電変換材料であって、該熱電変換材料用酸化物と該無機物の組み合わせが、下記熱処理条件において反応しない物質の組み合わせであることを特徴とする熱電変換材料。
<熱処理条件>
圧力:950hPa〜1050hPa
温度:900°C
IPC (3件):
H01L 35/22
, H01L 35/34
, C04B 35/00
FI (3件):
H01L35/22
, H01L35/34
, C04B35/00 J
Fターム (14件):
4G030AA08
, 4G030AA23
, 4G030AA25
, 4G030AA29
, 4G030AA31
, 4G030AA32
, 4G030BA01
, 4G030BA02
, 4G030BA20
, 4G030BA21
, 4G030CA01
, 4G030GA08
, 4G030GA09
, 4G030GA27
引用特許:
出願人引用 (5件)
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熱電変換材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-039976
出願人:電気化学工業株式会社
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マンガン酸化物熱電変換材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-333202
出願人:株式会社豊田中央研究所
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熱電変換材料及び熱電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-158920
出願人:財団法人国際超電導産業技術研究センター, 東京瓦斯株式会社
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審査官引用 (6件)
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高強度熱電材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-378807
出願人:株式会社超高温材料研究所
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高強度熱電材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-031730
出願人:株式会社超高温材料研究所
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熱電変換材料およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087707
出願人:出光マテリアル株式会社
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