特許
J-GLOBAL ID:200903051756619100

電圧駆動型自己消弧素子用のゲート駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-155585
公開番号(公開出願番号):特開平11-356035
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】電圧駆動型自己消弧素子へ正規にオンゲート電圧またはオフゲート電圧が印加されないときにおいても素子の故障を検知する。【解決手段】電力変換回路の主回路のスイッチング素子に電圧駆動型自己消弧素子を用いてなる該素子のオン・オフを制御するゲート駆動回路と、前記素子のゲート-エミッタ間電圧より前記素子のオン・オフ状態を判別する手段とを備えたゲート駆動装置において、前記素子のオン・オフ状態を判別する手段は、前記ゲート駆動回路を動作させる電源より前記素子のオンとオフ状態を判別するための基準電圧を夫々生成する手段と、該基準電圧と前記ゲート-エミッタ間電圧若しくはそれに準じた電圧とを比較し前記素子のオン・オフ状態の信号を出力する手段からなる。
請求項(抜粋):
電力変換回路の主回路のスイッチング素子に電圧駆動型自己消弧素子を用いてなる該素子のオン・オフを制御するゲート駆動回路と、前記素子のゲート-エミッタ間電圧より前記素子のオン・オフ状態を判別する手段とを備えたゲート駆動装置において、前記素子のオン・オフ状態を判別する手段は、前記ゲート駆動回路を動作させる電源より前記素子のオンとオフ状態を判別するための基準電圧を夫々生成する手段と、該基準電圧と前記ゲート-エミッタ間電圧若しくはそれに準じた電圧とを比較し前記素子のオン・オフ状態の信号を出力する手段からなることを特徴とする電圧駆動型自己消弧素子用のゲート駆動装置。
IPC (3件):
H02M 1/00 ,  H02M 1/08 301 ,  H02M 7/5387
FI (3件):
H02M 1/00 J ,  H02M 1/08 301 B ,  H02M 7/5387 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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