特許
J-GLOBAL ID:200903051776209197
ロボット制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271081
公開番号(公開出願番号):特開2008-087109
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】オペレータの意図通りに移動ロボットを操縦することが容易となるロボット制御システムを提供する。【解決手段】オペレータがコントローラを操作することによって移動ロボットを操縦するロボット制御システムであって、コントローラは、移動ロボットに動作命令を入力する手段と、オペレータに移動ロボットの制御状態を表示する表示手段を有しており、移動ロボットは、本体と、本体を移動させる手段と、移動ロボットの姿勢状態を検出する手段と、コントローラから入力された動作命令に基づいて移動ロボットの姿勢状態の目標値を決定する手段と、移動ロボットの姿勢状態が決定された目標値が示す状態となるように移動手段を制御する手段と、検出手段が検出した姿勢状態と目標値との差分値を算出する手段とを有しており、表示手段は移動ロボットが算出した差分値に基づいた指標を表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
オペレータがコントローラを操作することによって移動ロボットを操縦するロボット制御システムであって、
コントローラは、
移動ロボットに動作命令を入力する入力手段と、
オペレータに移動ロボットの制御状態を表示する表示手段を有しており、
移動ロボットは、
本体と、
本体を移動させる移動手段と、
移動ロボットの姿勢状態を検出する検出手段と、
コントローラから入力された動作命令に基づいて、所定時間が経過した時の移動ロボットの姿勢状態の目標値を決定する目標値決定手段と、
前記所定時間経過時に移動ロボットの姿勢状態が決定された目標値が示す状態となるように移動手段を制御する制御手段と、
前記所定時間経過時に検出手段が検出した姿勢状態と目標値との差分値を算出する差分値算出手段とを有しており、
表示手段は移動ロボットが算出した差分値に基づいた指標を表示することを特徴とするロボット制御システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
2C150CA01
, 2C150DA04
, 2C150DA28
, 2C150DK02
, 2C150DK08
, 2C150ED08
, 2C150EF09
, 2C150EF17
, 3C007BS27
, 3C007CS08
, 3C007JT04
, 3C007JU14
, 3C007JU15
, 3C007KS18
, 3C007KS20
, 3C007KS21
, 3C007KS23
, 3C007KT02
, 3C007WA03
, 3C007WA13
, 3C007WB08
引用特許:
前のページに戻る