特許
J-GLOBAL ID：200903051807293060

インサート成形品の樹脂成形方法

発明者：
田中 穂積

田中 穂積 について

, 
土屋 総二郎

土屋 総二郎 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 矢作 和行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-218607
公開番号（公開出願番号）：特開2004-058407
出願日： 2002年07月26日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：
【課題】金具等をインサート成形するものであって、インサート部品に外力を加えるクランプを用いることなく、溶融樹脂圧によるインサート部品の破損を防止可能なインサート成形品の樹脂成形方法を提供する。【解決手段】一部が樹脂部92の表面から露出した状態でインサート部品91を一体化し、少なくともインサート部品91の内周91aを被覆するようにその樹脂部92を形成するインサート成形品の樹脂成形方法において、インサート部品91の内周91aと、外周91cの少なくとも一部に、それぞれ溶融樹脂を導く射出成形工程P100と、溶融樹脂が冷却固化した後、その外周91cの少なくとも一部に被覆している外周樹脂部92cを除去する外周樹脂除去工程P200を備えている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一部が樹脂部の表面から露出した状態でインサート部品を一体化し、少なくとも前記インサート部品の内周を被覆するように前記樹脂部を形成するインサート成形品の樹脂成形方法において、 前記インサート部品の前記内周と、外周の少なくとも一部に、それぞれ溶融樹脂を導く射出成形工程と、 前記溶融樹脂が冷却固化した後、前記外周の少なくとも一部に被覆している外周樹脂部を除去する外周樹脂除去工程を備えていることを特徴とするインサート成形品の樹脂成形方法。
IPC (5件)：
B29C45/14 ,  B29C45/26 ,  H02K1/27 ,  H02K15/03 ,  H02K37/14
FI (5件)：
B29C45/14 ,  B29C45/26 ,  H02K1/27 501D ,  H02K15/03 Z ,  H02K37/14 X
Fターム (38件)：
4F202AA29 ,  4F202AB16 ,  4F202AD03 ,  4F202AD12 ,  4F202AE03 ,  4F202AG03 ,  4F202AG13 ,  4F202AH04 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CK03 ,  4F202CK06 ,  4F202CK11 ,  4F202CQ03 ,  4F206AA29 ,  4F206AB16 ,  4F206AD03 ,  4F206AD12 ,  4F206AE03 ,  4F206AG03 ,  4F206AG13 ,  4F206AG27 ,  4F206AH04 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF01 ,  4F206JF05 ,  4F206JL02 ,  4F206JM04 ,  4F206JN11 ,  4F206JQ81 ,  4F206JW23 ,  5H622CA01 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622PP05 ,  5H622PP20
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 特開昭63-099751
  • 特開昭59-204452
  • 特開昭59-204453
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審査官引用 (14件)
  • 特開昭63-099751
  • 特開昭59-204452
  • 特開昭59-204453
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