特許
J-GLOBAL ID:200903051826875428

永久磁石形モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-257807
公開番号(公開出願番号):特開平11-089136
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 永久磁石形モータの1極当り1つの磁石でも、q軸インダクタンスを大きくし、リラクタンストルクを大きくしてモータの効率向上を図る。【解決手段】 インナーロータ型の永久磁石形モータにおいて、ロータコア10を永久磁石形モータの極数分だけの永久磁石11を埋設した第1のコア12および同永久磁石11に相対する箇所に孔13を形成した第2のコア14で構成し、第1のコア12と第2のコア14とをd,q軸に合わせて重ねて構成する。第1のコア12は永久磁石11を円周方向に沿って埋設し、かつ2P個(P;正の整数)の永久磁石によって2P極の磁極を形成し、第2のコア14の孔13は永久磁石11の孔に包含されるように形成する。
請求項(抜粋):
ロータコアを内部に有する永久磁石形モータにおいて、前記ロータコアを前記永久磁石形モータの極数分だけ永久磁石を収納したコアおよび同永久磁石を有しないコアで構成したことを特徴とする永久磁石形モータ。
IPC (3件):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 29/00
FI (4件):
H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 1/27 501 M ,  H02K 29/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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