特許
J-GLOBAL ID：200903051833012834

推定装置、及びその制御方法

発明者：
石井 美絵

石井 美絵 について

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真継 優和

真継 優和 について

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森 克彦

森 克彦 について

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御手洗 裕輔

御手洗 裕輔 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-312858
公開番号（公開出願番号）：特開2006-127057
出願日： 2004年10月27日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：
【課題】 ユーザが現在の感情に至った原因を推定し、推定した原因に応じてユーザとのコミュニケーションを図るための技術を提供すること。【解決手段】 状況解析部1302は画像、音声、生体情報に基づくユーザの周囲環境、ユーザの心理状態を推定し、原因推定部1303は推定した心理状態が所定の状態である場合には、生体情報に基づいてユーザの体調が不良であるのか否かを推定し、推定した心理状態が所定の状態である場合には上記周囲環境に基づいてユーザの心理状態の原因を推定する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ユーザの画像データを入力する画像入力手段と、 前記ユーザの音声データを入力する音声入力手段と、 前記ユーザの生体情報を入力する生体情報入力手段と、 前記画像データ、前記音声データ、前記生体情報に基づく前記ユーザの周囲環境を推定する第1の推定手段と、 前記ユーザの心理状態を推定するために基準となる基準データを保持する保持手段と、 前記画像データ、前記音声データ、前記生体情報のうち1つ以上と前記基準データとを比較して、前記ユーザの心理状態を推定する第2の推定手段と、 前記第2の推定手段が推定した心理状態が所定の状態である場合には、前記第1の推定手段が推定した前記周囲環境に基づいて、前記ユーザの心理状態の原因を推定する第3の推定手段と を備えることを特徴とする推定装置。
IPC (4件)：
G06F 3/01 ,  G06T 7/20 ,  G10L 11/00 ,  G10L 15/10
FI (4件)：
G06F3/00 601 ,  G06T7/20 300B ,  G10L11/00 402H ,  G10L3/00 531N
Fターム (13件)：
4C038PP03 ,  4C038PQ01 ,  4C038PS00 ,  5D015AA06 ,  5D015LL07 ,  5D015LL11 ,  5E501CB15 ,  5E501CB20 ,  5E501CC12 ,  5E501EB00 ,  5L096BA02 ,  5L096BA16 ,  5L096BA20
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 感情認識装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-164243   出願人：オムロン株式会社
  • 階層的感情認識装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-030576   出願人：株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
  • インタフェース装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-256362   出願人：アルパイン株式会社
審査官引用 (5件)
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