特許
J-GLOBAL ID:200903051842364484
表示装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-346932
公開番号(公開出願番号):特開2008-158251
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】表示パネルに接着剤を介して透明基板を貼り付ける際に、気泡の残留を抑制する。 【解決手段】表示パネルに接着剤を介して透明基板を貼り付けた表示装置の製造方法であって、 前記表示パネルまたは前記透明基板に所定のパターンで前記接着剤を塗布する塗布工程と、 前記塗布工程よりも後に、前記表示パネルと前記透明基板とを前記接着剤を介して貼り合わせる貼り合わせ工程と、 前記貼り合わせ工程よりも後に、前記接着剤を硬化させる硬化工程とを有し、 前記塗布工程において、前記接着剤は、粘度が2000〜5000mPa・sであり、 前記貼り合わせ工程において、前記塗布工程で塗布された前記接着剤が広がって、気泡の大きさが最大で1mm以下になった状態で、前記表示パネルと前記透明基板とを前記接着剤を介して、大気圧よりも低い減圧雰囲気下で貼り合わせ、 前記硬化工程において、紫外線を照射して前記接着剤を硬化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示パネルに接着剤を介して透明基板を貼り付けた表示装置の製造方法であって、
前記表示パネルまたは前記透明基板に所定のパターンで前記接着剤を塗布する塗布工程と、
前記塗布工程よりも後に、前記表示パネルと前記透明基板とを前記接着剤を介して貼り合わせる貼り合わせ工程と、
前記貼り合わせ工程よりも後に、前記接着剤を硬化させる硬化工程とを有し、
前記塗布工程において、前記接着剤は、粘度が2000〜5000mPa・sであり、
前記貼り合わせ工程において、前記塗布工程で塗布された前記接着剤が広がって、気泡の大きさが最大で1mm以下になった状態で、前記表示パネルと前記透明基板とを前記接着剤を介して、大気圧よりも低い減圧雰囲気下で貼り合わせ、
前記硬化工程において、紫外線を照射して前記接着剤を硬化させることを特徴とする表示装置の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G09F9/00 338
, G02F1/1333
Fターム (12件):
2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA02
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089QA13
, 2H089QA16
, 5G435AA12
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435KK05
, 5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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