特許
J-GLOBAL ID:200903051856881988
圧電振動子収納用パッケージおよび圧電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218905
公開番号(公開出願番号):特開2006-041924
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 半導体素子と水晶振動子とを同時に搭載した圧電装置としても、圧電振動子の発振周波数特性に悪影響を与えることのない、小型の圧電装置を提供すること。【解決手段】 上側主面の中央部に半導体素子9の搭載部11を有し、上側主面の搭載部11から上側主面の外周部および下側主面にかけて第1の配線導体5-1が形成された第1の絶縁基体2と、下面の中央部に圧電振動子3を収容するための凹部12を有し、凹部12の内側から下面の外周部にかけて第2の配線導体5-2が形成された第2の絶縁基体1と、凹部12の内側に取着され、凹部12に収容される圧電振動子3を封止する蓋体4とを具備しており、第1の絶縁基体2の上側主面の外周部および第2の絶縁基体1の下面の外周部が接合されるとともに第1および第2の配線導体5-1,5-2が電気的に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上側主面の中央部に半導体素子の搭載部を有し、上側主面の前記搭載部から上側主面の外周部および下側主面にかけて第1の配線導体が形成された第1の絶縁基体と、下面の中央部に圧電振動子を収容するための凹部を有し、該凹部の内側から前記下面の外周部にかけて第2の配線導体が形成された第2の絶縁基体と、前記凹部の内側に取着され、前記凹部に収容される圧電振動子を封止する蓋体とを具備しており、前記第1の絶縁基体の上側主面の外周部および前記第2の絶縁基体の下面の外周部が接合されるとともに前記第1および第2の配線導体が電気的に接続されていることを特徴とする圧電振動子収納用パッケージ。
IPC (4件):
H03B 5/32
, H01L 23/02
, H01L 41/09
, H01L 41/18
FI (5件):
H03B5/32 H
, H01L23/02 B
, H01L23/02 J
, H01L41/08 C
, H01L41/18 101A
Fターム (8件):
5J079AA04
, 5J079BA43
, 5J079BA44
, 5J079HA07
, 5J079HA09
, 5J079HA16
, 5J079HA25
, 5J079KA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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水晶発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034316
出願人:シチズン時計株式会社
審査官引用 (5件)
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発振器の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-124282
出願人:東洋通信機株式会社
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表面実装用水晶発振器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-080117
出願人:日本電波工業株式会社
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特開昭54-161365
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