特許
J-GLOBAL ID:200903051889987897
貯湯式給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-306635
公開番号(公開出願番号):特開2005-076940
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 使用実態に即した湯切れ沸き上げ制御を行い、昼間電力の効率的な使い方で使い勝手のよい温水器を提供する。 【解決手段】 湯切れ沸き上げ制御手段が残湯量検出手段8で検出した残湯量レベルが判定値を下回ったら、少なくとも残湯量が判定値以上になるまで沸き上げ手段4〜7を介してタンク内の水を沸き上げるとともに、残湯レベル設定手段が時刻やふろ湯張りをしたかどうか等の条件により、常時その時点の必要湯量を判断し、前記湯切れ沸き上げ制御手段の判定値を切り替えるようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給水配管及び給湯配管が接続されたタンクと、前記タンク内の水を下部から上部に供給しながら積層状態で湯を沸かす沸き上げ手段と、前記タンク内の残湯量を検出する残湯量検出手段と、外部からの要求で所定温度及び所定量の条件で湯張り動作を行うふろ給湯手段と、時刻をカウントするとともに電力料金契約に従って深夜時間帯と昼間時間帯を管理する計時手段と、前記計時手段により深夜時間帯のとき所定のピークシフトを行った後前記沸き上げ手段を介して前記タンク内の水を全量沸き上げる全量沸き上げ制御手段と、前記残湯量検出手段で検出した残湯量が判定値を下回ったら、少なくとも残湯量が判定値以上になるまで前記沸き上げ手段でタンク内の水を沸き上げる湯切れ沸き上げ制御手段と、前記湯切れ沸き上げ制御手段の判定値を切り替える残湯レベル設定手段とからなる貯湯式給湯装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F24H1/18 302Q
, F24H1/18 302U
引用特許:
出願人引用 (2件)
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温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-206674
出願人:松下電器産業株式会社
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電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-025326
出願人:三菱電機株式会社, 関西電力株式会社
審査官引用 (1件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-302124
出願人:関西電力株式会社, 中部電力株式会社, ダイキン工業株式会社
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