特許
J-GLOBAL ID:200903051905549455

ガラス状炭素製チャンバー内壁保護部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152401
公開番号(公開出願番号):特開2002-353192
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 プラズマによる内壁浸蝕に起因する金属汚染を防止し、かつプロセスの安定化に必要な機能を満たし、長時間使用することが可能なガラス状炭素製チャンバー内壁保護部材を提供する。【解決手段】 プラズマエッチング装置に用いられるガラス状炭素製チャンバー内壁保護部材において、灰分が50ppm以下及び熱伝導率が5W/m・K以上であるガラス状炭素製チャンバー内壁保護部材。
請求項(抜粋):
プラズマエッチング装置に用いられるガラス状炭素製チャンバー内壁保護部材(以下チャンバーライナーとする)において、灰分が50ppm以下及び熱伝導率が5W/m・K以上であるガラス状炭素製チャンバーライナー。
IPC (2件):
H01L 21/3065 ,  C23C 16/44
FI (2件):
C23C 16/44 J ,  H01L 21/302 B
Fターム (8件):
4K030CA04 ,  4K030DA08 ,  4K030FA01 ,  4K030KA30 ,  4K030KA46 ,  4K030LA15 ,  5F004AA15 ,  5F004BB29
引用特許:
審査官引用 (2件)

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