特許
J-GLOBAL ID:200903051905625879
送信装置及び送信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-031746
公開番号(公開出願番号):特開2007-214822
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】パイロットチャネル及びMBMSチャネルを含む単位伝送フレームに対して、同一の周波数成分には同一のスクランブルコードを乗算するOFDM方式の通信システムにおいて、パイロットチャネルの挿入されていない周波数成分に関するチャネル推定精度を向上させること。【解決手段】基地局は、特定のセルに固有のスクランブルコードが乗算された、ユニキャストチャネル、MBMSチャネル及びパイロットチャネルを作成する。パイロットチャネルは必要に応じて複製される。ユニキャストチャネル及びMBMSチャネルは時間多重される。単位伝送フレーム中のデータに対して、同一の周波数成分には同一のスクランブルコードが乗算される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
直交周波数分割多重(OFDM)方式の通信システムで使用される基地局であって、
特定のセルに固有のスクランブルコードが乗算されたユニキャストチャネルを作成する手段と、
特定のセルに固有のスクランブルコードが乗算されたマルチキャストブロードキャストチャネルを作成する手段と、
特定のセルに固有のセル固有のスクランブルコードが乗算されたパイロットチャネルを作成及び複製する手段と、
パイロットチャネル、ユニキャストチャネル及びマルチキャストブロードキャストチャネルを多重し、送信シンボルを生成する手段と、
送信シンボルを送信する手段と、
を備え、ユニキャストチャネル及びマルチキャストブロードキャストチャネルは時間多重され、
単位伝送フレーム中の少なくともマルチキャストブロードキャストチャネルに対して、同一の周波数成分には同一のスクランブルコードが乗算される
ことを特徴とする基地局。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04B 7/26
, H04J 11/00
FI (3件):
H04B7/26 109N
, H04B7/26 101
, H04J11/00 Z
Fターム (16件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD18
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K067AA33
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC10
, 5K067CC14
, 5K067DD51
, 5K067EE10
, 5K067EE64
, 5K067EE65
, 5K067HH24
引用特許: