特許
J-GLOBAL ID:200903051914606755
農作業機の転倒保護構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334787
公開番号(公開出願番号):特開平7-186852
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 転倒保護バーの姿勢変更を簡単容易に行えるようにする。【構成】 機体上方に立設してある転倒保護バー6を、基端部7aを機体に固定し左右た一対の下部支柱7と門形の上部クロスバー8とから構成し、前記上部クロスバー8の左右下端部を各下部支柱7の上端部に対して横軸心P回りに回動自在に枢支連結するとともに、この横軸心P上に挿通した連結ボルト で締めつけ連結可能に構成し、下部支柱7と上部クロスバー8との連結部には横軸心P方向に互いに対向して係合し合う係合部および被係合部9,9を振り分け装備し、下部支柱7と上部クロスバー8とのボルト締めつけが解除された自由状態では、係合部および被係合部9,9が係合解除方向に弾性的に離間するように、下部支柱7と上部クロスバー8の自由状態での形状寸法を設定する。
請求項(抜粋):
農作業機の機体上方に転倒保護バー(6)を立設してある農作業機の転倒保護構造であって、前記転倒保護バー(6)を、基端部(7a)を機体に固定し左右た一対の下部支柱(7)と門形の上部クロスバー(8)とから構成し、前記上部クロスバー(8)の左右下端部を各下部支柱(7)の上端部に対して横軸心(P)回りに回動自在に枢支連結するとともに、この横軸心(P)上に挿通した連結ボルト(9)で締めつけ連結可能に構成し、前記下部支柱(7)と前記上部クロスバー(8)との連結部には前記横軸心(P)方向に互いに対向して係合し合う係合部および被係合部(9),(9)を振り分け装備し、前記下部支柱(7)と前記上部クロスバー(8)とのボルト締めつけが解除された自由状態では、前記係合部および被係合部(9),(9)が係合解除方向に弾性的に離間するように、前記下部支柱(7)と前記上部クロスバー(8)の自由状態での形状寸法を設定してある農作業機の転倒保護構造。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る