特許

J-GLOBAL ID：200903051937878507

迷惑防止FAX装置

発明者： 石川 朝男
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 若林 忠 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-218562
公開番号（公開出願番号）：特開平11-069124
出願日： 1997年08月13日
公開日（公表日）： 1999年03月09日
要約：

【要約】【課題】 着信側FAXの異常、また送信側FAXの誤ダイアルであることの連絡を受けることのできるFAX装置の提供。【解決手段】 FAX装置に、ガイダンスを通話先に送出するガイダンス送信部5と、通話先からのPB信号を受信するPB信号受信部6と、ガイダンス送信部5とPB信号受信部6と送受話器7を制御する音声送受信制御部3と、通話先から受信するPB信号に従いFAX送受信部2と音声送受信制御部3を制御する制御部4を具備し、FAX送信時にFAX送信を停止または送信側FAXの送受話器を呼び出す手段のガイダンスを流し、応答として着信側電話機から受信するFAX拒否や送受話器呼び出し要求に従いFAX停止や送受話器7の呼び出しを行う。

請求項（抜粋）：

通信制御部、FAX送受部、送受話器を有するFAX装置において、ガイダンスを通話先に送出するガイダンス送出部と、通話先からのPB信号を受信するPB信号受信部と、ガイダンス送出部とPB信号受信部と送受話器を制御する音声送受信制御部と、通話先から受信するPB信号に従いFAX送受信部と音声送受信制御部を制御する制御部を具備することを特徴とする迷惑防止FAX装置。

IPC (5件)：

H04N 1/32 ,  H04M 1/65 ,  H04M 1/66 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106

FI (5件)：

H04N 1/32 Z ,  H04M 1/65 J ,  H04M 1/66 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 B

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-181347   出願人：松下電器産業株式会社
• フアクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-184816   出願人：シヤープ株式会社