特許
J-GLOBAL ID:200903052003180463

電子辞書装置および電子辞書プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020236
公開番号(公開出願番号):特開2005-215887
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 調べ直すために要する時間を省略し、学習効率の向上を図ることができる電子辞書装置および電子辞書プログラムを提供する。【解決手段】 「請」が見出し語50として電子辞書装置100に入力されると、見出し語「請」の発音、品詞、意味ならびに「請」を用いた例文およびその意味を含む「請」の説明情報が、単字見出し語データ37および熟字見出し語データ38から検索されて抽出され、抽出された「請」の発音の表記51、「請」の品詞の表記52、「請」の意味の表記53、「請」を用いた例文の表記54および例文の意味の表記55を含む「請」の説明情報が、表示部11に表示される。「請」を用いた例文を構成する語句のうち、「請」が選択語句56として選択されると、参照符56で示す選択語句「請」の例文内における意味の表記57が、「請」の説明情報とともに表示部11に表示される。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
第1言語によって表わされる予め定める見出し語に関する少なくとも第2言語によって表わされる意味ならびに第1言語の例文およびその意味を含む説明情報を表示する表示手段と、 前記第1言語の見出し語を入力し、かつ第1言語の例文を構成する語句を選択することができる入力手段と、 前記見出し語および説明情報を含む辞書情報が記憶される記憶手段と、 入力手段によって入力された前記見出し語に対応する説明情報を、前記記憶手段に記憶される辞書情報から検索して抽出し、その抽出した説明情報のうちで前記第2言語の意味ならびに第1言語の例文およびその意味を前記表示手段に表示させ、前記第1言語の例文を構成する語句が前記入力手段によって選択されたとき、前記選択された語句の第2言語による説明を、前記表示手段に表示させる制御手段とを含むことを特徴とする電子辞書装置。
IPC (2件):
G06F17/28 ,  G06F17/30
FI (3件):
G06F17/28 B ,  G06F17/30 110G ,  G06F17/30 170J
Fターム (11件):
5B075ND03 ,  5B075PP02 ,  5B075PP13 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU01 ,  5B091AA03 ,  5B091BA02 ,  5B091CB24 ,  5B091CC15 ,  5B091CD15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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