特許
J-GLOBAL ID:200903052016498195
通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226381
公開番号(公開出願番号):特開2001-053688
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】ROFシステムにおいて雑音特性や歪特性に優れ、かつ光送信器に対する広帯域性の要求を緩和できる通信システムを提供する。【解決手段】制御局1とアンテナ局2が光ファイバ3により接続された通信システムにおいて、制御局1ではIF信号用光送信器11及びローカル信号用光送信器13により、IF信号及び周波数変換用ローカル信号を光信号に変換した後、光結合器14で結合して光ファイバ3に送出し、アンテナ局2では光ファイバ3により伝送された光信号を光電変換器20で電気信号に変換し、この光電変換器20の出力からフィルタ21-1,21-2でIF信号及び周波数変換用ローカル信号を抽出して、IF信号を周波数変換器22により所望の無線周波信号に変換し電力増幅器25を経てアンテナ4から放射する。
請求項(抜粋):
制御局及び該制御局と第1の光伝送路により接続されたアンテナ局からなる通信システムにおいて、前記制御局は、中間周波信号を第1の光信号に変換して送信するための第1の光送信器と、周波数変換用ローカル信号を第2の光信号に変換して送信するための第2の光送信器と、前記第1の光信号と前記第2の光信号を結合して第1の光伝送路に送出する第1の光結合器とを有し、前記アンテナ局は、前記第1の光伝送路により伝送されてきた光信号を光電変換して前記中間周波信号及び前記周波数変換用ローカル信号を出力する少なくとも一つの光電変換器と、前記光電変換器から出力される中間周波信号を該光電変換器から出力される周波数変換用ローカル信号を用いて所望の無線周波信号に変換して出力する第1の周波数変換器と、前記第1の周波数変換器から出力される無線周波信号を送信するための第1のアンテナとを有することを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04B 10/22
, H04B 10/00
, G02F 1/03 502
, H04Q 7/36
FI (3件):
H04B 9/00 A
, G02F 1/03 502
, H04B 7/26 104 A
Fターム (24件):
2H079AA02
, 2H079AA13
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079EA05
, 2H079HA11
, 5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA04
, 5K002BA13
, 5K002CA14
, 5K002DA02
, 5K002FA01
, 5K067AA23
, 5K067AA41
, 5K067BB02
, 5K067DD57
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE23
, 5K067EE34
, 5K067EE37
, 5K067EE41
, 5K067EE61
引用特許:
審査官引用 (6件)
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無線リンク用光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-115734
出願人:株式会社エイ・ティ・アール光電波通信研究所
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光ファイバ伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-122112
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
-
無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-332500
出願人:富士通株式会社
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