特許
J-GLOBAL ID：200903052019973650

廃棄物の燃焼処理方法及び装置

発明者：
藤並 晶作

藤並 晶作 について

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今泉 隆司

今泉 隆司 について

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高野 和夫

高野 和夫 について

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入江 正昭

入江 正昭 について

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廣勢 哲久

廣勢 哲久 について

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大下 孝裕

大下 孝裕 について


出願人/特許権者：
株式会社荏原製作所

株式会社荏原製作所 について


代理人 (1件)： 渡邉 勇 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-361788
公開番号（公開出願番号）：特開平11-173523
出願日： 1997年12月10日
公開日（公表日）： 1999年06月29日
要約：
【要約】【課題】 溶融炉において、半溶融状態のスラグが付着することを防止できる廃棄物の燃焼処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 廃棄物aを流動層炉30に供給して450〜650°Cで熱分解ガス化し、生成するガスdとチャーを後段の溶融炉40に供給して1200〜1600°Cで高温燃焼することにより灰分を溶融スラグ化する廃棄物の燃焼処理方法及び装置において、流動層炉と溶融炉とを連結するガスダクト50に空気cを供給して、生成ガスを溶融炉の入り口手前にて部分燃焼することにより、該溶融炉40の入口のガス温度を800〜1000°Cに昇温する。
請求項（抜粋）：
廃棄物を流動層炉に供給して450〜650°Cで熱分解ガス化し、生成するガスとチャーを後段の溶融炉に供給して1200〜1600°Cで高温燃焼することにより灰分を溶融スラグ化する廃棄物の燃焼処理方法において、前記流動層炉と溶融炉とを連結するガスダクトに空気を供給して、前記生成ガスを前記溶融炉の入口手前にて部分燃焼することにより、該溶融炉入口のガス温度を800〜1000°Cに昇温することを特徴とする廃棄物の燃焼処理方法。
IPC (3件)：
F23G 5/30 ,  B09B 3/00 ,  F23G 5/24
FI (5件)：
F23G 5/30 A ,  F23G 5/30 Q ,  F23G 5/24 B ,  B09B 3/00 302 G ,  B09B 3/00 303 L
引用特許：
審査官引用 (18件)
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