特許
J-GLOBAL ID:200903052060358783

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277102
公開番号(公開出願番号):特開2001-070921
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 従来の生ごみ処理装置で通気を行うために、エアーポンプ、及びガス供給部材、補助層が必要であり、装置が大型化していた。また、エアーポンプを有する場合には、そのエアーポンプを常時動かしておくため、コストがかかり、騒音や振動の問題点があった。【解決手段】 ディスポーザにより粉砕された生ゴミと台所排水との混合物を一旦溜めるための流量調整槽と、流量調整槽から供給された混合物を固体分と液体分とに固液分離するための固液分離装置と、該固液分離装置により分離された固体分を堆肥にするためのコンポスト装置と、固液分離装置から供給された液体分中の微粒子を沈殿させるための沈殿分離槽と、沈殿分離槽から供給された液体分を分配するための分流装置と、分流装置から供給された液体分に生物処理を施して処理水を得るための排水処理装置と、を備える。
請求項(抜粋):
台所から出る生ゴミを粉砕するためのディスポーザと、該ディスポーザにより粉砕された生ゴミと台所排水との混合物を一旦溜めるための流量調整槽と、該流量調整槽から供給された、前記混合物を固体分と液体分とに固液分離するための固液分離装置と、該固液分離装置により分離された固体分を堆肥にするためのコンポスト装置と、前記固液分離装置から供給された液体分中の微粒子を沈殿させるための沈殿分離槽と、該沈殿分離槽から供給された液体分を分配するための分流装置と、該分流装置から供給された前記液体分に生物処理を施して処理水を得るための排水処理装置と、を具備することを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00 ,  C02F 3/06
FI (3件):
B09B 3/00 ZAB D ,  C02F 3/06 ,  B09B 5/00 P
Fターム (23件):
4D003AA02 ,  4D003BA02 ,  4D003BA04 ,  4D003CA03 ,  4D003DA18 ,  4D003EA01 ,  4D003EA21 ,  4D003FA02 ,  4D003FA06 ,  4D004AA03 ,  4D004AC02 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA22 ,  4D004CB13 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004CC08 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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