特許
J-GLOBAL ID:200903052080994058

軸部材の超音波探傷方法、超音波探傷装置および超音波探傷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-101210
公開番号(公開出願番号):特開2008-256624
出願日: 2007年04月09日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】軸部材の超音波探傷方法および装置を提供する。【解決手段】軸部材の端面に、軸部材の周方向に回転可能に取り付けたフェーズドアレイ探触子から縦波の探傷超音波を入射し、前記フェーズドアレイ探触子は前記軸部材の端面に対して傾き且つ偏心して配置され、前記探傷超音波は、セクタースキャン法により、軸部材で回転部材が圧入された部分を軸部材の軸方向に走査しつつ、軸部材周方向を探傷する。縦波の探傷超音波を発信するフェーズドアレイ探触子と、前記フェーズドアレイ探触子を偏心して固定する回転円板と前記回転円板を超音波探傷を行う軸部材の軸端に、回転可能に保持する機構と前記回転円板の回転角度検出器を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸部材の端面に、軸部材の周方向に回転可能に取り付けたフェーズドアレイ探触子から縦波の探傷超音波を入射し、亀裂等のキズを探傷する軸部材の超音波探傷方法であって、 前記フェーズドアレイ探触子は前記軸部材の端面に偏心して配置され、前記探傷超音波は、セクタースキャン法により、軸部材で回転部材が圧入された部分を軸部材の軸方向に走査しつつ、軸部材周方向を探傷することを特徴とする軸部材の超音波探傷方法。
IPC (2件):
G01N 29/04 ,  G01N 29/26
FI (2件):
G01N29/08 504 ,  G01N29/26 503
Fターム (18件):
2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047AC08 ,  2G047BA03 ,  2G047BB02 ,  2G047BC07 ,  2G047BC11 ,  2G047CB01 ,  2G047DA02 ,  2G047DA03 ,  2G047DB02 ,  2G047DB05 ,  2G047EA07 ,  2G047EA10 ,  2G047GA03 ,  2G047GA19 ,  2G047GB02 ,  2G047GB27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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