特許
J-GLOBAL ID:200903052092292814
有機性廃水の処理方法及びその処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137438
公開番号(公開出願番号):特開2000-325982
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 処理すべき汚泥量を低減することによってコンパクトな設備の実現が可能な有機性廃水の処理方法及びその処理装置を提供すること。【解決手段】 有機性廃水Aを生物処理槽3にて好気性生物処理をした後、生物処理槽3にて処理された処理液Bを沈殿槽5にて処理水Cと汚泥Dに固液分離し、沈殿槽5で分離された汚泥Dの一部を経路6を経て生物処理槽3に返送し、沈殿槽5で分離された汚泥の一部の汚泥Eを膜分離装置8で濃縮した後に可溶化槽10にて好熱菌により可溶化する。
請求項(抜粋):
有機性廃水を生物処理装置にて生物処理をした後、生物処理装置にて処理された処理液を固液分離装置にて処理水と汚泥に固液分離し、固液分離装置で分離された汚泥の一部を生物処理装置に返送し、残りの汚泥の少なくとも一部を膜分離装置で濃縮した後に可溶化槽にて可溶化することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/02
, C02F 11/12
FI (3件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 11/02
, C02F 11/12 E
Fターム (18件):
4D028AA02
, 4D028BC17
, 4D028BC18
, 4D028BC28
, 4D028BD12
, 4D028BD16
, 4D028BD17
, 4D028BE04
, 4D028BE08
, 4D059AA05
, 4D059BA01
, 4D059BA22
, 4D059BA34
, 4D059BE42
, 4D059BK12
, 4D059BK30
, 4D059CA22
, 4D059CA28
引用特許:
審査官引用 (9件)
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有機性汚水の処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-094269
出願人:株式会社荏原製作所
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汚泥の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-260718
出願人:三菱レイヨン株式会社, 三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社, 日東化学工業株式会社, ダイヤフロック株式会社
-
膜濾過方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-028285
出願人:三機工業株式会社
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