特許
J-GLOBAL ID:200903052103725823
シリコンウェーハのCu濃度測定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007513
公開番号(公開出願番号):特開2001-196433
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 シリコンウェーハを全溶解することなくCuを簡便かつ定量的に評価する。工程汚染の把握を行う。【解決手段】 裏面にポリシリコン膜10a、サンドブラスティング、レーザ照射又はイオン注入により形成されたEG層を有するシリコンウェーハ10のウェーハ表面からウェーハを300〜600°Cの温度で1〜60分間加熱し、ウェーハ裏面のEG層を溶解回収して、回収したEG層を含む回収液のCu濃度を原子吸光分析法で定量分析する。表面にエピタキシャル層20aを有するシリコンウェーハ20のウェーハ表面からウェーハ20を300〜600°Cの温度で1〜60分間加熱し、ウェーハ裏面のCu濃度を原子吸光分析法又は全反射X線蛍光分析法で定量分析する。
請求項(抜粋):
裏面にポリシリコン膜(10a)、サンドブラスティング、レーザ照射又はイオン注入により形成されたEG層を有するシリコンウェーハ(10)に含まれるCuの濃度を測定する方法において、前記ウェーハ表面から前記ウェーハ(10)を300〜600°Cの温度で1〜60分間加熱する工程と、前記ウェーハ裏面の前記EG層を溶解し回収する工程と、前記回収液のCu濃度を定量分析する工程とからなるシリコンウェーハのCu濃度測定方法。
IPC (5件):
H01L 21/66
, G01N 1/28
, G01N 21/00
, G01N 21/31 610
, G01N 23/223
FI (5件):
H01L 21/66 L
, G01N 21/00 B
, G01N 21/31 610 Z
, G01N 23/223
, G01N 1/28 X
Fターム (28件):
2G001AA01
, 2G001BA04
, 2G001CA01
, 2G001GA01
, 2G001KA01
, 2G001LA11
, 2G001MA05
, 2G001NA13
, 2G001NA17
, 2G001RA02
, 2G001RA03
, 2G001RA20
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB16
, 2G059CC03
, 2G059DD01
, 2G059DD03
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 4M106AA01
, 4M106AA10
, 4M106BA12
, 4M106CB01
, 4M106DH11
, 4M106DH25
, 4M106DH55
, 4M106DH56
引用特許:
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