特許
J-GLOBAL ID:200903052117569883

針のための保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 狩野 彰
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-516611
公開番号(公開出願番号):特表2004-535905
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
針のための保護装置、より具体的には、カテーテルを案内する針またはいわゆるカニューレ針(2)のための保護装置であって、針(5)と滑動により協働する保護手段(14)を有する保護装置(1)において、前記保護手段(14)が、少なくとも、針(5)が前記保護手段(14)を通って引っ込められたとき、針尖端(18)の前方に配置されて、針(5)の再使用を防止する少なくとも一つの部品を有する安全手段(16)と、安全手段(16)と協働し、前記保護装置(1)が非動作状態(A)から動作状態(B)に移行するときに、前記安全手段(16)を解放して阻止位置から非阻止位置に来るようにする阻止手段(19)との組合せを有する、ことを特徴とする保護装置(1)。
請求項(抜粋):
針のための保護装置、より具体的には、カテーテルを案内する針またはいわゆるカニューレ針(2)のための保護装置であって、 針(5)と滑動により協働する保護手段(14)を有する保護装置(1)において、 前記保護手段(14)が、少なくとも、 針(5)が前記保護手段(14)を通って引っ込められたとき、針尖端(18)の前方に配置されて、針(5)の再使用を防止する少なくとも一つの部品を有する安全手段(16)と、 安全手段(16)と協働し、前記保護装置(1)が非動作状態(A)から動作状態(B)に移行するときに、前記安全手段(16)を解放して阻止位置から非阻止位置に来るようにする阻止手段(19)と の組合せを有する、 ことを特徴とする保護装置(1)。
IPC (1件):
A61M5/32
FI (1件):
A61M5/32
Fターム (4件):
4C066FF03 ,  4C066LL22 ,  4C066LL25 ,  4C066NN07
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特許第6203527号
  • 特許第2709270号
  • 留置針組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096504   出願人:テルモ株式会社
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