特許
J-GLOBAL ID:200903052136752249

端面近接多芯光ファイバーおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-255002
公開番号(公開出願番号):特開2008-076685
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】両端面が束ねられた状態で製造されるため、一方の端面において個々の光ファイバーを1本ずつ独立させて取り扱う。【解決手段】端面近接多芯光ファイバー200は、シングルモード光ファイバー10の少なくとも2本以上が、個々のシングルモード光ファイバー10の一方および他方の端面では、隣接するシングルモード光ファイバー10の中心間距離がシングルモード光ファイバー10のコアの直径の2倍以上接続されるマルチモード光ファイバーのコア直径から前記シングルモード光ファイバーのコア直径を差し引いた値の0.5倍以下になるよう近接させて並列に束ねられて配置され、かつ残りの個々のシングルモード光ファイバー10が1本ずつ独立してなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コアの外周にクラッドが設けられているコア・クラッド型シングルモード光ファイバーの少なくとも2本以上が、個々のシングルモード光ファイバーの一方の端面において、前記コア径はそのままとし前記クラッドの外径が縮小され近接されて並列に束ねられ配置され、 個々の光ファイバーの他方の端面においては、個々のシングルモード光ファイバーが1本ずつ独立してなる端面近接多芯光ファイバー。
IPC (1件):
G02B 6/40
FI (1件):
G02B6/40
Fターム (4件):
2H036JA02 ,  2H036KA02 ,  2H036KA03 ,  2H036QA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2781710号明細書
審査官引用 (6件)
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