特許
J-GLOBAL ID:200903052159056576
画像記録方式及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-307143
公開番号(公開出願番号):特開2006-101533
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 動画と共通の符号化方式を用いる場合でも画質や検索性を損なうことのない静止画記録を可能とする。【解決手段】 端子201に入力されたデジタル画像データが静止画データの場合、静止画ホールドスイッチ202を介して静止画フレームメモリ203に保持される。静止画記録の指示が入力されると、静止画記録制御回路205はスイッチ204を所定期間だけ静止画フレームメモリ203側に接続し、同一静止画フレームを連続して符号化ループに入力する。また、動き補償予測回路219を制御し、静止画記録時には強制的に動き補償を行わず動きベクトルの発生を抑圧する。さらに、量子化回路209を制御し、静止画記録時には動画記録時より量子化ステップが細かい符号化を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フレーム間符号化された動画データを記録するとともに、動画と共通の符号化方式を用いて静止画データを所定期間分の映像として記録可能とする画像記録方式であって、
前記所定期間分の映像として記録される静止画データを保持するための静止画フレームメモリ手段と、
画像データを符号化する符号化手段と、
フレーム間符号化のための動き補償予測を行う動き補償予測手段と、
動画記録時は前記動き補償予測を行って動画データを符号化し、静止画記録時は前記静止画フレームメモリ手段から出力された静止画データを前記動き補償予測せずに符号化するように前記符号化手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像記録方式。
IPC (4件):
H04N 5/91
, H04N 5/92
, G11B 20/10
, H04N 7/32
FI (5件):
H04N5/91 J
, H04N5/92 H
, G11B20/10 A
, G11B20/10 311
, H04N7/137 Z
Fターム (31件):
5C053FA07
, 5C053FA17
, 5C053FA22
, 5C053GB06
, 5C053GB08
, 5C053GB37
, 5C053JA21
, 5C053KA03
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059PP01
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RF05
, 5C059TA46
, 5C059TA60
, 5C059TA61
, 5C059TB03
, 5C059UA02
, 5D044AB07
, 5D044AB08
, 5D044BC01
, 5D044CC01
, 5D044GK08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
映像信号の記録方法、及び映像信号記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390218
出願人:日本ビクター株式会社
-
再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-305741
出願人:キヤノン株式会社
-
記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-011664
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る