特許
J-GLOBAL ID:200903052185668512
練製食品の製造方法ならびに加工食品の熱処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中山 光子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-298095
公開番号(公開出願番号):特開2005-065550
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 加熱によって凝固(ゲル化)する練製食品に対して、通電加熱と外部加熱を組み合わせることにより、加熱時間を短縮しつつ、弾力向上、目減りの抑制といった良好な品質の練製食品の製造を可能とする方法を提供する。また、加工食品を多孔質包材で包装してなる包装体の加熱時間の短縮を可能とする加工食品の熱処理方法を提供する。 【解決手段】 練製食品の製造方法であって、ケーシングに充填していない練製食品又は多孔質包材で包装してなる練製食品包装体に、予備加熱として通電加熱を行った後、外部加熱処理する。加工食品を多孔質包材で包装してなる包装体に電極を接触させて通電加熱することにより食品を熱処理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
練製食品の製造方法であって、練製食品に予備加熱として通電加熱を行った後、さらに外部加熱処理することを特徴とする練製食品の製造方法。
IPC (3件):
A23L1/325
, A23L1/01
, A23L1/317
FI (3件):
A23L1/325 101Z
, A23L1/01 Z
, A23L1/317 A
Fターム (15件):
4B034LP11
, 4B034LP12
, 4B034LP18
, 4B035LE11
, 4B035LP01
, 4B035LP12
, 4B035LP13
, 4B035LP49
, 4B042AC09
, 4B042AD01
, 4B042AD03
, 4B042AH01
, 4B042AP02
, 4B042AP12
, 4B042AW10
引用特許:
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