特許
J-GLOBAL ID:200903052200154822

データ伝送装置およびディスクアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018370
公開番号(公開出願番号):特開平7-225653
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】信号線を増設することなくデータの有効性を即座に受信側に知らせることができるようにする。【構成】ターゲット12内の信号処理装置20より出力された複数のデータビットに対してパリティービットを付加した状態でデータを伝送するデータ伝送装置である。信号処理装置20などで異常状態が発生したときはこの異常状態が異常信号検出手段42で検出されてこれより異常信号が出力される。異常信号はエクスクルーシブオア回路44に供給され、異常信号があるときはパリティービットを強制的に変更して伝送する。イニシエータ14のパリティーチェック回路36でこのパリティービットを検査することによって、パリティーエラーによってデータ異常を検出できる。このようにすれば、データ伝送を中断することなくデータビットの異常を検出できる。
請求項(抜粋):
信号処理装置より出力された複数のデータビットに対してパリティービットを付加した状態でデータを伝送するデータ伝送装置であって、上記信号処理装置などで異常状態が発生したときはこの異常状態が発生したときに得られる異常信号に基づいて、上記パリティービットを変更して伝送し、受信側でこのパリティービットを検査することによって、データ伝送を中断することなく上記データビットの異常を検出できるようにしたことを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (7件):
G06F 3/06 540 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/18 532 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574
引用特許:
審査官引用 (4件)
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