特許
J-GLOBAL ID:200903052205939313

ストレージパス制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347760
公開番号(公開出願番号):特開2005-115581
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 複数のストレージネットワーク形態に対応したストレージ装置におけるボリューム割当において、ユーザがストレージネットワーク形態を特定せずに、相応のパス可用性を持つボリュームの割当設定が容易に行なえるようにすること。【解決手段】 ボリューム割当において、パスの可用性に関するパラメータを含むボリューム割当要件をユーザが指定するようにして、前記ボリューム割当要件を満たすようなボリュームおよびパスの選択、設定を行なう。この際に、前記パスの可用性に関するパラメータに応じて、実際に設定するパスだけでなく、パス障害時に利用可能なパスもチェックし、パス管理情報に格納する。前記パス管理情報にはボリューム割当要件も格納する。格納したボリューム割当要件に従いパスを選択、設定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数のストレージネットワーク形態を含むストレージネットワークシステムにおけるストレージパス制御方法であって、 パスの可用性に関するパラメータを含むボリューム割当要件を受け付け、 予め格納された機器構成管理情報を読み出し、 前記ボリューム割当要件と前記機器構成管理情報とに基づいて、使用するボリュームを決定し、 前記決定したボリュームと前記機器構成管理情報と前記ボリューム割当要件とに基づいて、前記パスの可用性に関するパラメータの条件を満たすように前記機器構成管理情報から機器の情報を抽出し、 前記抽出した機器の情報に基づいて、パス管理情報を作成することを特徴とするストレージパス制御方法。
IPC (3件):
G06F13/10 ,  G06F3/06 ,  G06F12/00
FI (5件):
G06F13/10 340A ,  G06F3/06 301A ,  G06F3/06 301Z ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 545A
Fターム (7件):
5B014EB04 ,  5B014FB04 ,  5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CC03 ,  5B065ZA02 ,  5B082CA18
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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