特許
J-GLOBAL ID:200903052221193496
エンジン・自動変速機の総合制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-210648
公開番号(公開出願番号):特開平11-048830
出願日: 1997年08月05日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 可変動弁によるエンジンと自動変速機を搭載する場合に好適で、小作動角固定時のエンジン過回転を防止し、かつ変速性能・運転性も確保する。【解決手段】 動弁系のO/L角を運転状態に応じて小作動角から大作動角まで可変制御するエンジン1と、あらかじめ設定した条件で、小作動角側に固定されるように可変動弁システムを制御する第1の制御手段と、エンジンからの動力が入力され、変速制御情報に応じて変速制御される自動変速機2とを備える車両における、エンジン・自動変速機の総合制御であって、例えば、小作動角固定時、自動変速機の変速制御において、シフトスケジュールの変速特性を低車速側へシフトさせるように制御する第2の制御手段を有する。また、小作動角固定時には、自動変速機の変速制御は小作動角非固定時よりも小さい変速比を選択するように制御する第2の制御手段を有する。
請求項(抜粋):
動弁系のオーバーラップ角を運転状態に応じて小作動角から大作動角まで可変制御するエンジンと、あらかじめ設定した条件で、前記小作動角側に固定されるように可変動弁システムを制御する第1の制御手段と、エンジンからの動力が入力され、変速制御情報に応じて変速制御される自動変速機とを備える車両における、エンジン・自動変速機の総合制御装置であって、前記小作動角固定時、前記自動変速機の変速制御において、シフトスケジュールの変速特性を低車速側へシフトさせるように制御する第2の制御手段を有する、ことを特徴とするエンジン・自動変速機の総合制御装置。
IPC (6件):
B60K 41/06
, F02D 13/02
, F02D 29/00
, F16H 61/00
, F16H 61/12
, F16H 59:74
FI (5件):
B60K 41/06
, F02D 13/02 J
, F02D 29/00 H
, F16H 61/00
, F16H 61/12
引用特許:
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