特許
J-GLOBAL ID:200903052233014449
保安システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-043360
公開番号(公開出願番号):特開2007-225129
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】従来の構成では、ガス漏れを検知したとき、ガス器具の使用に無関係に、ガスが遮断してしまうものであり、安全側処置ではあるが、利便性が犠牲になっているという課題があった。【解決手段】警報器32,33の検知情報とガスメータ22の検知情報とを基に状況を判断して処置方法を選択する処置選択手段28をガスメータ22と警報器32,33の少なくともいずれか一方に備え、ガスメータ22と警報器32,33が互いに連携して安全動作を管理するもので、ガスメータ22と警報器32,33の両方の情報を用いてガスを遮断するか否かを判断することができるので、誤遮断が低減され、利便性を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流量計測手段で計測された流量情報に基づいて流路に接続され使用されているガス器具を特定する器具判別手段と、外部の情報検知手段と情報通信する通信手段と、異常を検知したときにガスを遮断するガス遮断手段とを備えたガスメータと、火災または可燃流体や有毒流体を検出する情報検知手段と、外部へ異常を報知する報知手段と、検知した情報をガスメータと情報通信する通信手段とを備えた警報器と、前記ガスメータと前記警報器の2つの情報を基に状況を判断して処置方法を選択する処置選択手段を前記ガスメータと前記警報器の少なくともいずれか一方に備えて互いに連携して安全動作を管理する保安システム。
IPC (4件):
F23K 5/00
, G08B 21/16
, F23N 5/26
, F23N 5/24
FI (4件):
F23K5/00 304
, G08B21/16
, F23N5/26 101B
, F23N5/24 102A
Fターム (19件):
3K003QA06
, 3K003QA07
, 3K003QA08
, 3K003QB01
, 3K003QB05
, 3K003QB07
, 3K068AA01
, 3K068BA01
, 3K068DA01
, 3K068DA14
, 3K068DA16
, 3K068NA01
, 5C086AA01
, 5C086AA02
, 5C086BA01
, 5C086DA14
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5C086GA09
引用特許: