特許
J-GLOBAL ID:200903052272171209

ガス使用報知システム並びにガスメータ及びガス漏れ警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171362
公開番号(公開出願番号):特開2004-019956
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】安価にガス使用を報知できるようになると共に、ガス容器より下流側に設けられている全てのガス器具の消し忘れを防止することができるガス使用報知システムを提供する。【解決手段】ガスメータ6が、検出したガス流量に基づき、ガス容器1a又は1bの下流側に設けられているガス器具9が使用されていることを検出し、その検出結果に応じた使用情報を、ガス漏れ警報器10に送信する。ガス漏れ警報器10が、受信した使用情報に基づき、現在、ガス器具9が使用されているか否かを判断し、使用されていると判断されている間、ガス使用報知を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス容器より下流側のガス器具へと流れるガス流量を検出する流量検出手段を有し、前記検出したガス流量を積算してガス使用量を計量するガスメータと、ガス漏れを検出したとき、ガス漏れ報知を行う報知手段を有するガス漏れ警報器とを備えたガス使用報知システムであって、 前記ガスメータは、前記流量検出手段が検出したガス流量に基づき、前記ガス器具が使用されていることを検出する使用検出手段と、該使用検出手段による検出結果に応じた使用情報を、前記ガス漏れ警報器に送信する送信手段とを有し、前記ガス漏れ警報器は、受信した前記使用情報に基づき、現在、前記ガス器具が使用されているか否かを判断する使用判断手段を有し、 前記報知手段は、前記使用判断手段によって使用されていると判断されている間、ガス使用報知を行う ことを特徴とするガス使用報知システム。
IPC (4件):
F23N5/26 ,  F23K5/00 ,  F23N5/24 ,  G08B21/16
FI (4件):
F23N5/26 101B ,  F23K5/00 304 ,  F23N5/24 102A ,  G08B21/16
Fターム (16件):
3K003QB01 ,  3K003QB05 ,  3K068AA01 ,  3K068BA01 ,  3K068DA01 ,  3K068DA16 ,  3K068NA06 ,  3K068NA14 ,  3K068NA15 ,  5C086AA02 ,  5C086BA01 ,  5C086CA30 ,  5C086CB11 ,  5C086DA40 ,  5C086FA02 ,  5C086FA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ガス漏洩検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-329145   出願人:東京瓦斯株式会社, 矢崎総業株式会社
  • 省エネルギーシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-275343   出願人:松下電器産業株式会社
  • ガス使用報知・警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-019566   出願人:青梅ガス株式会社, 愛知時計電機株式会社
全件表示

前のページに戻る