特許
J-GLOBAL ID:200903052244391945

組み合わせ使用のためのディスプレイ装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  永坂 均
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-558269
公開番号(公開出願番号):特表2006-509249
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
本発明のディスプレイ装置は、第一位置と第二位置との間で繰り出し可能に延出され得る可撓ディスプレイ素子を含む。第一位置において、素子はハウジング内に存在し、第二位置において、素子は少なくとも部分的に可視的である。ディスプレイ素子は、折り畳み可能なアームによって、第二位置に支持される。本発明によれば、折り畳み可能なアームは、第一位置から第二位置へ、さらに、第二位置からさらなる位置へのディスプレイの延出を容易にする手段を含む。これらの手段は、ディスプレイが第二位置又は任意のさらなる位置から第一位置へ自動的に戻るいかなるディスプレイの傾向に対しても反作用する。
請求項(抜粋):
第一位置及び第二位置の双方に存在し得る可撓なディスプレイと、折り畳み可能なアームを含む支持手段とを有し、 前記ディスプレイは、前記第一位置において、その少なくとも大部分がハウジング内のシャフトの周りに巻き上げられ、前記第二位置において、その少なくとも一部が可視的であり、 前記アームは、前記第一位置において、第一蝶番地点の周りで折り畳み可能であり、且つ、前記シャフトに沿って畳み込み可能であり、前記第二位置において、前記ディスプレイを支持する、ディスプレイ装置であって、 前記第二位置への前記ディスプレイの延出を容易にし、且つ、前記第二位置から前記第一位置へ自動的に戻る前記ディスプレイの傾向に反作用する延出手段を有することを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (1件):
G09F 9/00
FI (1件):
G09F9/00 351
Fターム (7件):
5G435AA14 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE13 ,  5G435EE20 ,  5G435EE47
引用特許:
審査官引用 (10件)
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