特許
J-GLOBAL ID:200903052255185328

ステント及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-020926
公開番号(公開出願番号):特開2007-195883
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】基材の生体成分による劣化がなく且つ再狭窄を予防する薬剤を継続的に放出するステントを実現できるようにする。【解決手段】ステントは、環状のステント本体11と、ステント本体11の表面に形成され且つ表面活性化処理されたダイヤモンド様薄膜12と、ダイヤモンド様薄膜の表面に固定されたポリマー層13を備えている。ポリマー層13は、再狭窄防止効果を有する薬剤14を含有し、薬剤14はポリマー層13から徐放される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
環状のステント本体と、 前記ステント本体の表面に形成され且つ表面活性化処理されたダイヤモンド様薄膜と、 前記ダイヤモンド様薄膜の表面に固定され、再狭窄防止効果を有する薬剤を含有し且つ該薬剤を徐放するポリマーとを備えていることを特徴とするステント。
IPC (2件):
A61F 2/84 ,  B82B 1/00
FI (2件):
A61M29/02 ,  B82B1/00
Fターム (31件):
4C081AC03 ,  4C081AC06 ,  4C081BA16 ,  4C081CA171 ,  4C081CA241 ,  4C081CD081 ,  4C081CD091 ,  4C081CD121 ,  4C081CD151 ,  4C081CD19 ,  4C081CD34 ,  4C081CE02 ,  4C081CE03 ,  4C081DA03 ,  4C081DC05 ,  4C081EA15 ,  4C167AA44 ,  4C167AA50 ,  4C167CC08 ,  4C167EE08 ,  4C167FF05 ,  4C167GG03 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG07 ,  4C167GG12 ,  4C167GG16 ,  4C167GG21 ,  4C167GG26 ,  4C167GG43
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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