特許
J-GLOBAL ID:200903052255765340
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208021
公開番号(公開出願番号):特開平10-049021
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 像担持体上に静電潜像を形成し、この潜像をトナーにより現像して可視トナー像とし、このトナー像を記録材に転写定着させる画像形成装置であり、転写後、この像担持体上に残留するトナーを除去するための、エッジ部分がこの像担持体に圧接されるクリーニングブレードを含むクリーニング装置を備える画像形成装置であって、長期にわたり使用してもクリーニングブレードの反転現象(めくれ)が生じ難く、安定した十分なクリーニング性能が得られ、それだけ良好な画像形成が行えるとともに、クリーニングブレードの反転現象を防止するために高コストを要しない画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 クリーニングブレード611は、反発弾性が10%以上65%以下であり、残留トナーは、平均粒径が3μm以上15μm以下であり、帯電量絶対値が5μC/g以上50μC/g以下である画像形成装置。
請求項(抜粋):
像担持体上に静電潜像を形成し、該潜像をトナーにより現像して可視トナー像とし、該トナー像を記録材に転写定着させる画像形成装置であり、転写後、該像担持体上に残留するトナーを除去するための、エッジ部分が該像担持体に圧接されるクリーニングブレードを含むクリーニング装置を備える画像形成装置であって、前記クリーニングブレードは、反発弾性が10%以上65%以下であり、残留トナーは、平均粒径が3μm以上15μm以下であるとともに、帯電量絶対値が5μC/g以上50μC/g以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 21/00 318
, G03G 9/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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クリーニング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342247
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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特開平3-211582
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特開平1-105983
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クリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-215000
出願人:富士ゼロックス株式会社
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