特許
J-GLOBAL ID:200903052257725419

平面パススルーを有する自動立体ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-505628
公開番号(公開出願番号):特表2008-538871
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
単一のディスプレイにおいて自動立体画像および平面画像の両方を呈示する方法およびシステムが開示される。このデザインは平面画像データの形態で受け取られた平面画像を処理するステップを含む。この処理ステップは、傾斜させたレンチキュールを備えたレンズシートを通して見られるときに平面画像データを増強するためにブリードスルー処理を選択的に用いるステップ、平面画像データに選択的にぼかしを導入するステップ、および平面画像データに選択的にアンチエイリアシング処理を用いるステップからなる群からの少なくとも1つのステップを含む。標準的ピクセルとは異なるある種のスーパーピクセルが計算され、データシート中のレンチキュールが所望の角度で傾斜され得る。この物理的レンチキュールは処理され得るブリードスルーを生じ得る。処理後に解像度が算出され、この解像度がディスプレイに実施され得る。平面画像および自動立体画像間のモード切替えが、メタデータまたは可視的フラグの形態で提供され得る。
請求項(抜粋):
単一のディスプレイにおいて、自動立体画像および平面画像の両方を呈示する方法であって、 傾斜させたレンチキュールを備えたレンズシートを通して見られるときに平面画像データを増強するためにブリードスルー処理を選択的に用いるステップ、 前記平面画像データに選択的にぼかしを導入するステップ、および 前記平面画像データに選択的にアンチエイリアシング処理を用いるステップ、 からなる群のなかの少なくとも1つのステップを含む、平面画像データの形態で受け取られた平面画像を処理するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  G06T 17/40 ,  G02B 27/22
FI (3件):
H04N13/04 ,  G06T17/40 F ,  G02B27/22
Fターム (13件):
2H199BA08 ,  2H199BA63 ,  2H199BA68 ,  2H199BB03 ,  2H199BB04 ,  2H199BB46 ,  5B050BA06 ,  5B050EA15 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5C061AA06 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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