特許
J-GLOBAL ID:200903052292118541
自動腹膜透析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川島 利和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-201320
公開番号(公開出願番号):特開2006-314826
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 患者に対して、安全且つ確実に透析液を注入し、排出でき、かつ患者の負担を軽減した自動腹膜透析装置を提供する。【解決手段】腹膜透析液あるいは患者の腹腔からの排液を輸送するための導管開閉装置として、導管開閉手段19が、連動カムおよび押し子の組み合わせからなり、かつ開閉対象の導管2,9,12,15,17の数と同じ数である。1本の回転軸25に3個以内で、かつ回転軸25の回転によって1個のみの導管を独立して開放することが可能なように前記回転軸に位相差をもって装着されている。前記回転軸25の数は複数本で前記導管開閉手段の数より少ないこと、を特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
腹膜透析液あるいは患者の腹腔からの排液を輸送するための導管開閉装置として、
(1)導管開閉手段が、連動カムおよび押し子の組み合わせからなり、かつ開閉対象の導管の数と同じ数であること、
(2)1本の回転軸に3個以内で、かつ回転軸の回転によって1個のみの導管を独立して開放することが可能なように前記回転軸に位相差をもって装着されていること、
(3)前記回転軸の数は複数本で前記導管開閉手段の数より少ないこと、
を特徴とする導管開閉装置を有する自動腹膜透析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077DD12
, 4C077DD18
, 4C077DD19
, 4C077DD23
, 4C077DD27
, 4C077EE03
, 4C077EE04
, 4C077HH02
, 4C077HH09
, 4C077HH15
, 4C077JJ02
, 4C077JJ05
, 4C077JJ16
, 4C077JJ25
, 4C077KK25
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
腹膜潅流装置と腹膜潅流方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-119878
出願人:ジヨーゼフイー.ダツドソン, マヘシユアガーウオール
審査官引用 (4件)