特許
J-GLOBAL ID：200903052321206404

光記録方法及び光記録装置

発明者：
足立 佳久

足立 佳久 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-391586
公開番号（公開出願番号）：特開2002-197658
出願日： 2000年12月22日
公開日（公表日）： 2002年07月12日
要約：
【要約】【課題】 隣接するトラック間に記録感度の相違が存在する場合にも、記録マークの幅を最適に制御し、信号再生時のトラック間のクロストークや、信号記録時のクロスイレーズを最小に抑え、トラックの高密度化を実現できる光記録方法を提供する。【解決手段】 光記録媒体の第1トラックTr(n-1)の第4の領域14に、異なる幅を有する複数の記録マーク4からなる第4テストパターンを記録し、この第1トラックTr(n-1)に隣接する第2トラックTr(n)の上記第4の領域14に隣接しない第3の領域13に、異なる幅を有する複数の記録マーク3からなる第3テストパターン3を記録する。第1トラックTr(n-1)および第2トラックTr(n)を再生して得られた信号から各トラックの最適記録条件を求める。
請求項（抜粋）：
光記録媒体に対して、少なくともレーザ光を照射することにより情報の記録を行なう光記録方法において、上記光記録媒体の隣接する2つのトラックに対して、それぞれ隣接しない領域に複数の記録条件でテストパターンを記録し、少なくとも一方のトラックを再生して得られた信号に基づいて、上記2つのトラックの最適記録条件を設定し、各トラックに、それぞれの最適記録条件により情報を記録することを特徴とする光記録方法。
IPC (3件)：
G11B 7/0045 ,  G11B 11/105 581 ,  G11B 11/105 586
FI (3件)：
G11B 7/0045 B ,  G11B 11/105 581 H ,  G11B 11/105 586 D
Fターム (16件)：
5D075AA03 ,  5D075CC26 ,  5D075CC28 ,  5D075CD11 ,  5D075CF04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC05 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE01 ,  5D090EE11 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ12 ,  5D090KK03 ,  5D090LL08
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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