特許
J-GLOBAL ID:200903052332257809

ディジタル無線電話システムのための拡大された距離範囲/適切な低品質化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 勝徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-539606
公開番号(公開出願番号):特表2002-509387
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】本発明の無線電話システムは、ベース送受信機と少なくとも1つの無線ハンドセットとを有し1つ以上の外部電話回線に結合可能なベースユニットを具える。無線ハンドセットは、ベースユニットとの間にベース送受信機を介して、無線チャネル上でディジタル・リンクを設定するハンドセット送受信機を有する。ハンドセットとベースユニットは、ディジタル・リンクを介して、複数のオーディオ・データ・サンプルと複数のエラー訂正ビットからなる固定サイズのオーディオ・パケットによって、通信する。ディジタル・リンクの品質がモニタされて、エラー・レートに変化が生じたかどうかが判定される。その判定に応答して、後続のオーディオ・パケットのパケット構成が第1のパケット構成から第2のパケット構成に変更されて、オーディオ・データ・サンプルとエラー訂正ビットに充てられるビットの相対的数が変更される。
請求項(抜粋):
(a)1つ以上の外部電話回線に結合可能でベース送受信機を有するべースユニットと、(b)上記ベースユニットとの間に上記ベース送受信機を介して無線チャネル上でディジタル・リンクを設定するハンドセット送受信機を有する少なくとも1つの無線ハンドセットと、を具え、 上記ハンドセットおよびベースユニットは、ディジタル・リンクを介して、複数のオーディオ・データ・サンプルと複数のエラー訂正ビットとからなるオーディオ・パケットによって通信するものであり、 さらに、(c)上記ディジタル・リンクをモニタしてエラー・レートの変化を判定する手段と、(d)上記判定に応答して、後続のオーディオ・パケットのパケット構成を変更する手段と、を具える、無線電話システム。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04L 1/00
FI (2件):
H04L 1/00 E ,  H04B 7/26 109 N
Fターム (19件):
5K014AA01 ,  5K014BA05 ,  5K014EA08 ,  5K014FA11 ,  5K014FA16 ,  5K014GA02 ,  5K014HA05 ,  5K014HA10 ,  5K067AA23 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD46 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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