特許
J-GLOBAL ID:200903052350764068

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375162
公開番号(公開出願番号):特開2002-177510
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技者にとって有利な遊技状態の生起する可能性の予告があったにもかかわらず、有利な遊技状態が生起しなかったことに応じて、誘導電役装置の遊技球の通過を制御して、遊技者が始動入賞口等に入賞し易くなるように救済措置を施すような遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤10を、遊技球4を、始動入賞口2に入賞し易いように誘導する誘導電役装置1と、始動入賞口2と、特別図柄左7、中8及び右9を判定図柄表示部6に表示する特別図柄表示装置3と、入賞を契機に遊技球通過制限部1cの開閉動作を生起する誘導電動役物作動ゲート5と、判定図柄表示部6に停止した特別図柄の組み合わせが特定のものであった場合に開閉動作を行う大入賞口11と、から構成し、救済措置を施す条件が成立したときには、制御プログラムにより遊技球通過制限部1cを遊技球が遊技球入口部1aを通過し易くなるように制御するようにした。
請求項(抜粋):
遊技球入口部と、当該遊技球入口部を通過した遊技球を入賞口付近に誘導する遊技球誘導手段と、前記遊技球の前記遊技球入口部の通過を制限する遊技球通過制限手段と、を有する誘導電役装置を備え、前記入賞口への前記遊技球の入賞を契機として、遊技者にとって有利な遊技状態が生起する可能性のあることを予告する予告処理を経た後に、前記有利な遊技状態を生起する場合と生起しない場合とがある遊技機において、前記予告処理が行われたにもかかわらず、前記有利な遊技状態が生起しなかったことに応じて、前記遊技球通過制限手段を前記遊技球が前記遊技球入口部を通過し易くなるように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA03 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088EB29 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-082639   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-034522   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-309985   出願人:株式会社三共
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