特許
J-GLOBAL ID:200903061124061657

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082639
公開番号(公開出願番号):特開平6-269543
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 特定入賞口への入賞間隔を簡単に調整可能で、遊技者の興趣が薄れることなく、かつ遊技店側の不利益が増大しないようにする。【構成】 始動入賞の安定化手段としてワープ装置154の入賞口152に誘導電役装置151を設け、その羽根部材151a、151bを拡大制御することで、特図始動口104の上流部に遊技球を十分にワープさせて、特図始動口104に対して遊技球を安定的に誘導する。これにより、特図始動口104への入賞を安定させ、例えば長時間に亘って入賞しなかったり、あるいは極端に入賞するような不具合がなくす。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた特定位置における遊技球の検出に基づいて特定遊技を行う遊技機において、遊技領域の特定位置の遊技球を検出する特定球検出手段と、特定球検出手段からの特定球検出信号に基づいて特定遊技の制御を行う特定遊技制御手段と、特定遊技制御手段によって制御される特定遊技実行手段と、前記特定位置に対して遊技球を安定的に誘導する安定化手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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