特許
J-GLOBAL ID:200903052353119015

液晶配向剤、液晶配向膜及び液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-158923
公開番号(公開出願番号):特開2008-083676
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】イオン密度及びイオン密度の経時的な変動に伴う電気特性に対する長期信頼性の問題が改善された液晶表示素子用の液晶配向剤、それを用いて形成される液晶配向膜、及びそれを具備した液晶表示素子を提供する。【解決手段】ポリアミック酸及びその誘導体から選ばれる一又は二以上のポリマーと、アルケニル置換ナジイミド化合物と、特定のヘテロ環化合物とを液晶配向剤に配合し、これを膜状に成形し、焼成して液晶配向膜を作製し、これを有する液晶表示素子を作製する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアミック酸又はその誘導体と、アルケニル置換ナジイミド化合物と、ヘテロ環化合物とを含有する液晶配向剤であって、 前記へテロ環化合物は、オキシラン、オキセタン、チイラン、アジリジン、オキサゾリン、及びオキサジンからなる群から選ばれる一又は二以上のヘテロ環構造を有することを特徴とする液晶配向剤。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  C08G 73/10
FI (2件):
G02F1/1337 525 ,  C08G73/10
Fターム (24件):
2H090HB08Y ,  2H090HB09Y ,  2H090HB10Y ,  2H090JB01 ,  2H090LA01 ,  2H090LA03 ,  2H090MA10 ,  2H090MB01 ,  4J043QB31 ,  4J043RA05 ,  4J043SA06 ,  4J043TA22 ,  4J043UA032 ,  4J043UA041 ,  4J043UA122 ,  4J043UA131 ,  4J043UA151 ,  4J043UA652 ,  4J043UA662 ,  4J043UA672 ,  4J043UB121 ,  4J043VA011 ,  4J043VA062 ,  4J043ZB23
引用特許:
出願人引用 (12件)
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