特許
J-GLOBAL ID:200903052357573578
現像剤の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-289110
公開番号(公開出願番号):特開2009-122673
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】現像ロール、像担持体、及びキャリア等に対し離型剤や着色剤による汚染を生じ難く、かつ環境に対する安定性が向上された現像剤を得る。【解決手段】ポリエステル樹脂、着色剤、及び離型剤を含有する混合物を機械的せん断に供し、第1の微粒子からなる凝集粒子をコアとし、コア上に、ポリエステル樹脂を含有する第2の微粒子を凝集させ、シェルとして被覆する現像剤の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリエステル樹脂、着色剤、及び離型剤を含有する混合物を溶融混練して混練物を作成し、該混練物を粗粉砕して粗く粒状化された混合物を形成する工程、
粗く粒状化された混合物を水系媒体と混合して混合液を作成し、該混合液を機械的せん断に供し、該粗く粒状化された混合部を微細に粒状化して、第1の微粒子を作成する工程、
該第1の微粒子を凝集せしめ、凝集粒子を形成する工程、
少なくともポリエステル樹脂を含有する粗粒子を水系媒体と混合して分散液を作成し、該混合液を機械的せん断に供し、該粗粒子を微細に粒状化して、第2の微粒子を形成する工程、
該第2の微粒子の分散液と該凝集粒子を混合し、該凝集粒子表面に第2の微粒子を凝集せしめ、該凝集粒子をコアとし、該第2の微粒子をシェルとしてカプセルトナー粒子を形成する工程を有する現像剤の製造方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G9/08 381
, G03G9/08 331
, G03G9/08 365
, G03G9/08 311
Fターム (9件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA11
, 2H005AB07
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005DA06
, 2H005EA05
, 2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭63-282752号公報
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トナー組成物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020535
出願人:ゼロックスコーポレイション
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静電荷像現像用トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-062903
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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現像剤及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-145314
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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審査官引用 (8件)
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