特許
J-GLOBAL ID:200903052359851680

コンピュータ制御ディスプレイシステムの操作方法及びコンピュータ制御ディスプレイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177754
公開番号(公開出願番号):特開平10-105364
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ユーザインターフェイスの作業スペースをより効率的に編成するシステムを提供する。【解決手段】 ディスプレイの作業面は、構造化ボーダーを使用して非重複領域にテッセレートされる。構造化ボーダーは領域を画定する区切りとして使用され、構造化ボーダーによって区切られた領域は構造(リスト、表、アイテムのグループなど)操作の範囲を画定する。このような構造操作の影響はこの領域内に制限され、従ってグラフィックオブジェクトの操作はグラフィックオブジェクトを含む領域に制限される。このような操作は、作業スペース上に書き込まれたアイテムのリストを操作する際に特に有益である。
請求項(抜粋):
作業面を別個の領域に編成して編集操作の影響を局所に限定するようにコンピュータ制御ディスプレイシステムを操作する方法であって、a)ユーザが前記作業面上に1つ又はそれより多くの構造化ボーダーを生成し、前記作業面を複数の領域にテッセレートするステップと、b)前記ユーザが前記作業面上の1つ又はそれより多くのグラフィックオブジェクトを選択するステップと、c)前記システムが前記選択された1つ又はそれより多くのグラフィックオブジェクトに関連するソース領域を識別するステップと、d)前記ユーザが前記選択された1つ又はそれより多くのグラフィックオブジェクトに対して行われるべき編集操作を指示するステップと、e)前記システムが前記編集操作を行う指定領域を識別するステップと、f)前記編集操作が前記ソース領域、前記指定領域及び前記テッセレートされた作業面に及ぼすスペースの影響を前記システムが決定するステップと、g)前記編集操作を行うことができるかどうかを前記システムが前記スペースの影響に基づいて決定するステップと、h)前記編集動作を行うことができる場合、前記編集操作を行うステップと、を含む、コンピュータ制御ディスプレイシステムの操作方法。
IPC (6件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 340 ,  G06T 11/80 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/14
FI (6件):
G06F 3/14 350 B ,  G06F 3/14 310 B ,  G06F 3/14 340 A ,  G09G 5/00 530 H ,  G09G 5/14 Z ,  G06F 15/62 320 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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