特許
J-GLOBAL ID:200903052362477269
電磁弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 精孝
, 長内 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194651
公開番号(公開出願番号):特開2009-030703
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】マニホールドを低コストに製造することができるとともに、耐久性を低下させることのない電磁弁を提供する。【解決手段】一対の流路22を一体に有するマニホールド20を樹脂材料によって形成したので、マニホールド20を安価な材料によって容易に成形することができ、製造コストの低減を図ることができる。この場合、マニホールド20側に設けられる弁座23を金属製の部材によって形成したので、弁体15が繰り返し当接しても弁座23が容易に破損することがなく、耐久性の向上を図ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体の流路を開閉する弁体が設けられた電磁弁本体と、流体の流路が一体に設けられ、所定の面に電磁弁本体が取付けられるマニホールドとを備え、マニホールドには電磁弁本体の弁体が当接する弁座を設けた電磁弁において、
前記マニホールドを樹脂材料によって形成するとともに、弁座をマニホールドよりも硬質な材料よって形成した
ことを特徴とする電磁弁。
IPC (2件):
FI (4件):
F16K31/06 305K
, F16K31/06 305M
, F16K31/06 385Z
, F16K27/00 A
Fターム (25件):
3H051AA01
, 3H051BB01
, 3H051BB02
, 3H051BB10
, 3H051CC01
, 3H051DD07
, 3H106DA07
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC17
, 3H106DD02
, 3H106EE34
, 3H106EE35
, 3H106EE48
, 3H106GB04
, 3H106GB05
, 3H106GB18
, 3H106KK01
, 5H027AA02
, 5H027MM01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019118
出願人:富士電機株式会社
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電磁弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-104500
出願人:リンナイ株式会社
審査官引用 (3件)
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流体制御弁、および電磁弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-345032
出願人:株式会社デンソー
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特開昭52-058124
-
ソレノイド駆動バルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-266602
出願人:サターンエレクトロニクスアンドエンジニアリング,インク.
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