特許
J-GLOBAL ID:200903052364732746
燃料ポンプ及びそれを用いた筒内噴射エンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301105
公開番号(公開出願番号):特開2002-106443
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、燃料室内の摺動機構部品が過酷環境下において耐摩耗性の優れた燃料ポンプとそれを用いた筒内噴射エンジンを提供することにある。【解決手段】本発明は、自動車エンジンの燃料噴射弁に燃料を加圧して送給する燃料ポンプにおいて、潤滑油中で摺動する斜板、スリッパ、プランジャと、燃料中で摺動するプランジャ、シリンダとの各摺動部材の互いに接触し前記燃料を介して摺動する少なくとも一方の摺動面に、窒化層,浸炭焼入れ層及び浸炭窒化層のいずれからかなる硬化層、あるいはその硬化層に対して耐食性が高く、硬質な金属化合物層を形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
外部からの回転を伝達するシャフトと、該シャフトの回転を揺動運動に変換する斜板と、該斜板の揺動運動をスリッパを介してシリンダ内を往復運動するプランジャとを備えた燃料ポンプにおいて、前記スリッパは鉄系焼結材からなり、その表面に酸化物層が形成されていることを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (7件):
F02M 59/04
, F02B 23/10
, F02M 37/06
, F02M 59/10
, F02M 59/44
, F04B 1/16
, F04B 53/00
FI (9件):
F02M 59/04
, F02B 23/10 Z
, F02M 37/06 H
, F02M 59/10 A
, F02M 59/44 B
, F02M 59/44 K
, F02M 59/44 Q
, F04B 1/16
, F04B 21/00 N
Fターム (29件):
3G023AA11
, 3G023AA15
, 3G023AF01
, 3G023AG02
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA49
, 3G066BA50
, 3G066BA61
, 3G066BA67
, 3G066CC01
, 3G066CD06
, 3G066CD14
, 3G066CD16
, 3G066CD17
, 3G066CD18
, 3G066CD19
, 3G066CD21
, 3G066CD28
, 3G066CD29
, 3H070AA02
, 3H070BB04
, 3H070CC07
, 3H070DD96
, 3H071AA07
, 3H071BB01
, 3H071CC26
, 3H071EE04
引用特許:
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