特許
J-GLOBAL ID:200903052412050210

画像サイズ可変符号化復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-008969
公開番号(公開出願番号):特開平6-225268
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 飛び越し走査画像を効率的にダウンサンプリングとアップサンプリングする方法を提供し、階層符号化方式に適用するときに符号化の入出力遅延や、入力画像を格納するためのフレームメモリを削減する。【構成】 第一の飛び越し走査画像を順次走査画像に変換しサンプリングし直して、第二の飛び越し走査画像に変換する方法において、同じフレームを構成するフィールド1とフィールド2に対し、フィールド1を順次走査に変換する時には、フィールド1とフィールド2のみを用いてフィールド1のライン間を補間し、また、フィールド2を順次走査に変換する時にも、同じフィールド1とフィールド2のみを用いてフィールド2のライン間を補間する。
請求項(抜粋):
第一の飛び越し走査画像を順次走査画像に変換し、前記順次走査画像をサンプリングし直して、第二の飛び越し走査画像に変換する方法において、同じフレームを構成する第1のフィールドと第2のフィールドに対し、前記第1のフィールドを順次走査に変換する時には、前記第1のフィールドと第2のフィールドのみを用いて前記第1のフィールドのライン間を補間し、また、前記第2のフィールドを順次走査に変換する時には、前記第2のフィールドと第1のフィールドのみを用いて前記第2のフィールドのライン間を補間することを特徴とする飛び越し走査画像の変換方法。
IPC (3件):
H04N 7/01 ,  H04N 7/133 ,  H04N 7/137
引用特許:
審査官引用 (2件)

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