特許
J-GLOBAL ID:200903052424228376

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-139484
公開番号(公開出願番号):特開2003-333862
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は標準品として製作されている低圧インバータ装置を複数台用いて、稼働率の高い電力変換装置を提供することを目的とする。【解決手段】 交流電源を直流電源に変換するコンバータ装置2と、前記直流電源に直列に接続され、互いが並列接続された複数台のインバータ装置4と、このインバータ装置4の出力側に出力遮断器12を介して接続され、2次側を互いに直列接続した出力変圧器5と、前記インバータ装置4の入力側に接続されたヒューズ11と、前記出力変圧器の1次側を短絡するように接続された短絡遮断器13と、前記インバータ装置4の故障を検出する故障検出装置8とから構成し、前記故障検出装置8が前記インバータ装置4のいずれかの故障を検出した時、該当するインバータ装置4をゲートブロックし、前記出力遮断器12を開放し、前記短絡遮断器13を閉じ、故障した前記インバータ装置4を切離すようにする。
請求項(抜粋):
交流を直流に変換するコンバータ装置と、このコンバータ装置に直列に接続され、互いが並列接続された複数台のインバータ装置と、この夫々のインバータ装置の出力側に出力遮断器を介して接続され、夫々の2次側を互いに直列接続した夫々の出力変圧器と、前記夫々のインバータ装置の入力側に接続されたヒューズと、前記夫々の出力変圧器の1次側を短絡するように前記出力変圧器の1次側に接続された短絡遮断器と、前記夫々のインバータ装置の故障を検出する夫々の故障検出装置とから構成され、この故障検出装置のいずれかが前記インバータ装置の故障を検出した時、該当する前記インバータ装置をゲートブロックし、前記出力遮断器を開放し、前記短絡遮断器を閉じることにより、故障した前記インバータ装置を切離すようにしたことを特徴とする電力変換装置。
Fターム (12件):
5H007AA05 ,  5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CC05 ,  5H007CC33 ,  5H007DC02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA13 ,  5H007FA19 ,  5H007GA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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